[目次] 好きなとこから読んでね
ネットで探す【難易度⇒低】
Facebookやインスタ、TwitterなどSNSに地道に投稿してると、たまにメッセージが来ることがあります。
そこからリアルに会って友だちになることができるかもしれません。
もしくは自分からメッセージを送ってみるのもいいでしょう。
ほかにも『ジモティー』というサイトには、友だちを募集している多くの人がいますのでアプローチしてみましょう。
自分で投稿して友達候補を集めるのも良いかもしれませんね。
ただしジモティーは男性の利用者が多めようです。
インターネットではお互いの顔が見えないため、プロフィールをしっかり記入しておくことと、急いで会おうとしないことがポイントですね。
コメントやメッセージで少しづつ距離を縮めましょう。急がば回れです。
行きつけを作る【難易度⇒中】
一人で食事を楽しめる行きつけのお店を作りましょう。
転勤や転職、結婚など、ライフスタイルの変化でぼっちになってしまった人は意外と大勢います。そんな人たちが集まる酒場が街に一つはあるものです。
盛岡だと例えば『ダイニングバー 笠-KASA-』というお店。
ここは一人のお客さんに優しく、逆に大人数のお客さんお断りだそうです。
お客さん同士気さくに交流が行われているようです。
一人でお店に行く勇気が無いときは、漫画でドラマにもなってる『ワカコ酒』を参考にするといいかもしれません。
主人公の女性がいろんなお店で美味しいものを食べ歩くドラマです。
特段活発とは言えない主人公ですが、はじめぎこちない大将との会話から行きつけを作っていく姿は大いに参考になると思いますよ。
あと吉田類の酒場放浪記や、町中華で飲ろうぜなんかも最高ですよね。
行きつけのお店がきっかけで、多くの仲間や友達に繋がることはよくあるようです。
ナンパ【難易度⇒高】
ナンパというとどこか聞こえが悪いですが、この際他人に声をかけることは全部ナンパということにして話を進めます。
僕は以前、盛岡に来てまもなく、駅前のレストランを外から覗いたところ、カウンターに一人の男性客が見えたので、よし友達になってもらおう!と勢いで店に入ったことがあります。
近くに行ってみると、その人はスキンヘッドで、頭皮にまでタトゥーを入れてる、めちゃくちゃイカツイお方でした。
しかも外国人。
かなり躊躇しましたが、勇気を出して話しかけてみると、なんと、彼は全く日本語が話せませんでした笑
英語しか話せない彼と東北弁しか話せないボクは、スマホの通訳アプリでコミュニケーションを取りました。
彼はその風貌で教師をしており、旅行で盛岡に来ていたそうです。
明日は青森に行くということで、ほんの数時間の友達でしたが、とても楽しかった良い思い出です。
異国の地でひとり。
彼も寂しかったに違いありません。
勇気を持って話しかけると、なんとかなるもんだという大事なことを学びました。
盛岡でガチでナンパしてる人はめったにいませんから逆にチャンスかも。
最大のコツは失敗しても気にしないこと。それに尽きますね。
空き瓶【難易度⇒中】
古典的ですが空のワインボトルに連絡先や自己紹介などを書いて、海や川に委ねてしまう方法があります。
この方法のメリットは、日本国内だけでなく全世界の誰かと友達になれる、壮大な可能性を秘めているところです。
ただし、いつ返事がくるのか未知数で、そもそも返信が来ない可能性もあります。というか返事はほぼほぼ無いかもしれません。
そのぶん返信が来たときは、心から満たされた感情に浸ることができます。わかりませんが。
リサイクルやリユースが叫ばれる現代に逆行している感はありますが、ファンタジーを求めている人におすすめの方法です。
習い事【難易度⇒低】
趣味や資格など、勉強したいことがあるなら習い事やスクールに通ってみましょう。
月謝などお金がかかることがほとんどですが、これは自分次第で確実に友達ができます。
なぜなら同じ目標に向かっている人同士は仲良くなりやすいからです。
例えば料理教室なら料理を覚えたい人同士で教え合ったり聞いたり、会話の導入にも、ネタにも困ることはありませんよね。
もし趣味も勉強したいことも無いならまず、『好きなことは何か』を考えてみましょう。
お酒が好き→ワインスクール、運動が好き→ヨガなど。
僕に連絡する【難易度⇒激低】
連絡をいただければ僕が友達になります。
連絡くれやくれや~
自分から行動する勇気もときには必要ですよ。
ぼっち会【難易度⇒激低】
社会人サークルやオフ会に参加するのも、友達を作るには定番の方法ですよね。
ただしほとんどのサークルではすでに固定メンバーがいて、そこに一人で新たに参加するのは勇気が要ります。
また仲間意識が強いメンバーがいたりすると、新しい参加者に冷たい雰囲気がただようこともあります。
僕が以前参加したフットサルサークルでは、何度か一緒にプレーして飲み会にも参加しましたが、結局いつのまにか足が遠のいてしまいました。
既存のメンバーと自分との空気の違いを感じたんですよね。
新しい参加者にも温度差を感じてほしくない!僕はそう思って『ぼっち会』を作りました。
新規参加者に日本一優しいサークル『ぼっち会』に参加してみませんか?
サークルに飛び込む勇気もときには必要ですよ。